漢方は痛みの根本原因に着目しています。漢方の世界では、人の体は「気」「血」「水」という3つの要素で構成されると言われています。その中の「水」は体内を巡ることで痛みの発生を抑えています。
ところが加齢やストレスなどの要因で、この「水」が滞ると、体に痛みが出やすくなってしまいます。つまり、「水」の滞りの解消こそ、痛みの出にくい体への近道なのです。
痛散湯には、「水」の巡りに着目した生薬を独自に処方し、年齢からくる痛みにじっくり効いていきます。
再春館製薬所が漢方の製薬会社として誕生してから80年余。
「人間も自然の一部である」という漢方の考えに立ち、自然の力を人間の力へと活用する考えが、『痛散湯』の製品づくりにも活かされています。
そのため痛散湯は、古くから痛みに効果があると言われている、麻黄、杏仁 、薏苡仁、甘草を配合した麻杏薏甘湯という伝統的な漢方の処方に加え、痛みに深く関わる利水作用のある防已 を加えた再春館製薬所の独自処方。自然生薬が、ぶり返す痛み、長引く痛みにじっくり効きます。
おかげさまで多くの方が痛散湯(煎じ薬)・再春痛散湯エキス顆粒のご服用をはじめられています。
再春館製薬所では、お薬や痛みの専門家である薬剤師と、お客様の痛みに向き合ってきた、登録販売者資格を有する漢方相談係がお迎えいたします。
漢方相談係は商品のご注文を承るだけでなく、痛散湯の適正な使用のために、必要な情報を分かりやすく提供します。
四季の食養生や体操、痛み緩和に役立つ情報などを、お客様一人ひとりに合わせてご提案させていただきます。
薬剤師がお薬の専門的なご質問や、他のお薬との飲み合わせ、服用に関するアドバイスなどを、お応えさせていただきます。
どのような症状に効果がありますか?
効能・効果を教えて下さい。
それぞれの商品の効能・効果は下記の通りです。
█ 再春痛散湯エキス顆粒
発熱して諸関節や各処の筋肉が腫れて痛むものの次の諸症。
神経痛、リウマチ、肩痛、筋肉痛、関節炎。
█ 痛散湯(煎じ薬)
三叉神経痛、肋間神経痛、後頭神経痛、腕神経痛、坐骨神経痛などの各種神経痛、急性慢性関節リウマチ、肩関節周囲炎(四十肩)などの疼痛に効あり。
詳しくは、『痛散湯について』をご覧ください。
「顆粒」と「煎じ」はどちらが良いですか?
生活スタイルに合わせて続けやすい方をお選びください。
顆粒は、できるだけ手軽な方法で服用したい方、仕事で忙しく時間に余裕のない方におすすめです。
煎じは、漢方本来の服用法を試してみたい方、生薬そのものの味や香りを好まれる方、家で過ごされる時間が多い方におすすめです。
電話では、どんなことを聞かれますか?
お悩みの症状や服用中のお薬などをお伺いした上で、安心して服用していただけるようにお薬の専門家である薬剤師と登録販売者がお客様に合わせてご案内させていただきます。不安や疑問などがあれば、ぜひご相談ください。
【効能・効果】
三叉神経痛、肋間神経痛、後頭神経痛、腕神経痛、坐骨神経痛等の各種神経痛、急性慢性関節リウマチ、肩関節周囲炎(四十肩)等の疼痛に効あり。
【効能・効果】
発熱して諸関節や各処の筋肉が腫れて痛むものの次の諸症。
神経痛、リウマチ、肩痛、筋肉痛、関節炎。
※この医薬品は、薬剤師、登録販売者にご相談のうえ、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
再春館製薬所には多くの薬剤師、登録販売者が在籍しています。
成分について
痛散湯は、エキス顆粒と煎じ薬の2種類があります。それぞれの商品の成分は下記の通りです。
「再春痛散湯エキス顆粒」大人1日量3包(4.5g中)
水製乾燥エキス………0.5g
〔マオウ0.7g・キョウニン0.5g・ヨクイニン1.3g・カンゾウ0.5g・ボウイ2.0g・動物胆0.1gより製したエキス〕
マオウ0.6g・ヨクイニン末1.4g・カンゾウ末0.4g・ボウイ末1.6g
「痛散湯(煎じ薬)」1包20.0g中
マオウ…3.0g カンゾウ…2.0g キョウニン…2.0g ボウイ…8.0g ヨクイニン…5.0g
詳しくは、『痛散湯について』をご覧ください。
保管および取り扱い上の注意
内科の病歴や服用中のお薬があれば、痛散湯の服用にあたって注意が必要な場合があります。
必ず添付文書をお読みいただき、下記確認事項にチェックをお願いいたします。
※服用者と注文者が異なる場合は、服用者の状態をご入力し、添付文書の内容を必ずお伝えください。
他のお薬との飲み合わせや、服用に関するご質問・ご相談をされたい方は、下記よりお問い合わせください。
こちらは再春館製薬所が運営する痛散湯の特設オンラインショップです。 再春館ECサイトとは支払い、配送などの選べるサービスが異なります。 また、特設サイトでご購入いただいた商品はキャンペーンの対象とならず、特設サイト独自のサービスの適応となります。何卒ご了承ください。